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私が生まれてきた理由。

愛するみなさまこんばんは。
まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。

暑い日が続きますね。
私はこんな暑いときに生まれてきました。
昨日は私の誕生日でした。

ずっと向き合いたかった、私が生まれてきた理由。

一年前の誕生日に、カウンセリングサービスのHP内にあります「カウンセラーのコラム」に投稿した記事になります。

ブログにUPしていなかったのは、
タイミングを逃してしまった、いえいえ本当はそうではなくて。

このコラムをブログにあげるのに、迷いや怖れがあったからです。

私が生まれてきたのは、

この家族で愛することを学ぶため、
愛されていることを学ぶため。
自分の価値を受け取るため。

そう私が表現したら、周りからどんなふうに反応されるだろうかって、怖かったからです。

でも、これが私、まえじまようこ なのだから。

私のこと、知っていただけると嬉しいです。

ずっと向き合いたかった、私が生まれてきた理由。

生きづらく感じて心のことを学び始めたころ、私がいつも思っていたことがあります。

それは
「私は何のために生まれてきたんだろう。私は何のために生きているんだろう。」
ということ。

あのころはうまくいかないことばかりで疲れ果てて、
一人でいくら考えてみても、その答えが見つかることはありませんでした。

実は、今日7月25日は私が生まれた日です。

だから敢えて、私が生まれてきた理由を受け取りたい、そう思ったんです。

*

56年前の今日、私は父と母の第一子として生まれてきました。

調べてみると、その日の静岡の天気は晴れ。最高気温30.2度。
こんなに暑いときに産んでくれた母には、今でこそ本当に感謝なんですが…。

母からは
「お父さんは男の子が欲しかったから、生まれたのが女の子でがっかりしたのよ」
と何度も聞かされていました。

私はこの言葉を聞くのが大嫌いでした。

男の子じゃない私は父からは愛されていない、そう感じるからでした。

私が生まれた翌年の12月、妹が生まれました。
妹には病気があって、3歳と4歳のときに手術を受けています(今は元気に暮らしています)。

私の原稿には、病気のあった妹に何度も登場してもらっています。
妹には「何度もひっぱり出してごめんね」という気持ちですが、この私の成り立ちに妹は欠かせない存在なんです。

父と母は、病気の妹と、あのころ一緒に住んでいた父の母親、私の祖母の介護もあったので、私は幼いながらに自立する必要を感じていたのでしょう。

私は父の望んでいた男の子ではなかったし、母が抱っこするのは妹ばかりだし、
家族の中心は妹で私はいつもひとりぼっち。
「私は愛されていない」という思い込みができあがりました。

愛してもらうために幼い私がしたのは、
もっと我慢して、がんばって「いい子」でいることでした。

今でも私の中には、
あのころ我慢した「私のことも抱っこして欲しい。私のことも見ていて欲しい。」という思いが残っていたりします。

私が寂しさを感じていることを両親に気づかれないように、両親の手を煩わせないように、私はがんばっていたんです。

「両親でさえ、いい子の私でいないと愛さない」と思い込んでいたので、他人に私が受け入れてもらうためには、
相手の顔色を伺って、自分のことよりも相手が望んでいることを優先するのが当たり前になっていました。

自分が我慢していることに気づかないくらい、私の心はマヒしていました。

*

心のことを学んで、嫌ってきた自分の成り立ちがわかってくると、
愛されないと思って我慢ばかりしてきたと思っていたけれど、
その我慢は幼い私が幼いなりに一生懸命考えて、自分で選んだ愛情表現だったとわかりました。

痛みのある妹に母を譲りたかったし、両親を心配させないように、手を煩わせないようにすることは、私の愛でした。

妹にも、父にも母にも、私は笑っていて欲しかったんだと気づいたんです。

自分の中の愛に気づくと、私は我慢ばかりして自分の思いを表現できなくて嫌ってきた自分のことを
「へぇー、私ってそうなんだ」と、少しづつ受け入れられるようになっていきました。

気がつくことも増えていきました。
妹が私に譲ってくれていたことがありましたし、父と母が私のためにしてくれたこともたくさんありました。

母が「生まれたのが女の子でお父さんはがっかりした」と言ったのも、今ならわかる気がするんです。

母はきっと「お父さんは男の子が欲しかったかもしれないけど、やさしい娘でよかったって思ってるでしょ」と、
父と私に言いたかったんじゃないのかなと思えるんです。

*

私が生まれてきた理由、それはこの家族で愛することを学ぶため、愛されていることを学ぶため。
自分の価値を受け取るため。

そのために私は、この家族を選んで生まれてきたんだと思うんです。

寂しくて、悲しかったことも辛かったこともあったけれど、
喜びもそして楽しかったこともありました。

それは全部私が「愛」を学ぶためだったんです。

そして私はこの家族で学んだことを、誰かに伝えるために生きている。
まだあなたが気づいていないあなたの価値を、私は伝えるために生きている。
あなたはひとりぼっちじゃないよ、私は見てるよって、誰かの寂しさを抱き締めるために私は生きている。

私はやっと、自分が生まれてきた理由を受け取り始めているように思います。

私を、お父さんとお母さんの娘に産んでくれてありがとう。
私を妹のおねえちゃんにしてくれてありがとう。

そして私と出会ってくれた人たちに、

私と出会ってくれてありがとう。
私と関わってくれてありがとう。
私に愛させてくれてありがとう。
私を愛してくれて本当にありがとう。

そう思うんです。

もしあなたが、
何のために生まれてきたのか、何のために生きているのかわからないと思っているとしたら。
あなたが欲しいと思っていることに、ヒントがあるのかもしれません。

愛されていない、愛されたいと思っていた私が、
愛を学ぶために生まれてきたんだと思えたように。

私もまだまた学びの途中です。

これからどんな寄り道をしてどこにたどり着くのか。
誰と出会って、どんな経験をするのか。

楽しみにこの学びの旅を続けていきたいと思っています。

*

私が投稿した「心理カウンセラーのコラム」が他にもあります。
こちらからお読みいただけますので、ぜひご覧くださいね。

「話してみようかな」
と思ったら

話したいことがまとまっていなくても、うまく言葉にならなくても、大丈夫です。
どんなお話でも、あなたのペースで大切にうかがいます。
あなたの心の中に眠っている「本当の思い」や、あなたらしさを、一緒に見つけていきましょう。

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